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キッチンの手入れ方法
ステンレスのサビは野菜で直しましょう
ぬれたステンレス製品の上に鉄分の物を置いておきますと、さびにくいステンレスでも “ もらいサビ ” が出ることがあります。
もらいサビを見つけたら、大根やサツマイモなどの切れ端にクレンザーをつけて表面をこするとキズをつけずに落とすことが出来ます。
換気扇の手入れ
換気扇の手入れは、奥様にとって大仕事です。
1.まず電源を切ってコードを抜きます。
2.羽根やパネルをはずします。
3.新聞紙などでくるんでこすり、軽い汚れを落とします。
4.ティッシュを2~3枚重ねて貼り付け、アンモニアかマジックリンの原液をつけ、漬けたまま1時間位置き、タワシで擦って落とします
油汚れには、
U-クリーン
をお勧めいたします。
ガス器具の手入れと点検
1.ガスの炎は通常青いのが正常です。
炎が不ぞろいになったり赤い炎になる前に、
バーナーキャップをはずしてワイヤブラシで擦って掃除してください。
2.受け皿の煮こぼれなどの汚れはお湯に漬けて布などでふき取ります。
ひどい汚れは、マジックリンなど洗剤で洗い流し、
最後に乾いた布でふき取ります。
3.ガスのゴム管が見えているガスコンロでは、3年位でゴム管を交換しましょう。
壁タイルの手入れと補修
手入れ
1.目地の黒ずみはほとんどカビによる汚れです。
2.カビは食汁や洗剤等の養分・湯気や湿気など
また20~30度の温度の3つの条件がそろった場合に発生するようです。
台所も浴室も換気扇を回し続けるだけてはなく、窓を開けて風通しをよくしましょう。
タイル目地にカビが発生した場合は、浴室専用の中性洗剤か漂白剤を薄めて歯ブラシでこするとよいでしょう。
3.この時に、酸性系と塩素系の洗剤を混ぜないように気をつけましょう。
タイルのはがれの補修
1.タイルのはがれの補修は、まず剥がれた部分の下地を
ワイヤーブラシで擦り汚れを落とします。
2.新しいタイルの裏に市販のコンクリーボンドか
タイル用接着剤を塗り貼ります。次にガムテープなどで固定して一日置きます。
3.乾いたら、目地に防カビ材入りの充填剤を詰め
石鹸水をつけた指で押し付けながら均します。
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